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スタッズベルトの歴史

スタッズベルトが流行を博していますね。どんなものかご存知ない方のためにちょっとスタッズベルトについてまとめてみます。「スタッズ」というのは、英語でstudsと綴り、鋲を意味する英単語です。

自動車でスタッドレスタイヤなんてものがありますが、あのスタッドと同じ意味です。つまりこの場合は、
鋲の付いてないタイヤという事ですね。ということで、スタッズベルトというのは、つまり飾り鋲などが散りばめられたベルトのことになります。

スタッズベルトは今では、スタンダードな黒や白といったカラーを始めとした、バリエーション豊富でファッションに欠かせないアイテムの1つになったスタッズベルトですが、昔は、作業用の実用的なアイテムだったそうです。

スタッズベルトはアメリカの西部開拓時代に、激しい労働でも充分耐えられるような、丈夫なアイテムが求められたことが誕生のきっかけになったのだそう。皮に鋲をバランス良く打ち込むと、耐久性が増し、激しい運動などにも負けないくらい丈夫になるんですね。

それが、スタッズベルトは段々と作業者以外の人たちの目に止まって、様々な飾り付けが施されるようになって、現在のような装飾豊かなスタッズベルトになったのです。

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